須磨浦公園に、須磨浦山上遊園というのがありまして、そこでお化け屋敷をやっているので見に行きました。
須磨浦山上遊園には、須磨浦公園からロープウェイとカーレーターという乗物を乗り継いで行きます（ひたすら登って行きます）。

まず最初にロープウェイにノリます。

次にカーレーターに乗ります。カーレーターはこんな感じの乗物です。

こちらは須磨浦山上遊園から海を見た景色です。

iPhone5で撮影した画像をCanonのPhotoStitchで合成してみました。丁度真ん中辺りに繋ぎ目があるのですが、パッと見では分からないですね。良くできてます。
これは、カーレーターの線路を囲っている建物です。雨が降っていても濡れないですね。

今日は、インテックス大阪でゴールデンウィーク期間中に開催されている食博に行って来ました。4年に1度の食博です。
大阪南港のインテックス大阪という大きな会場で開催されました。駐車場もありましたので、今回は車で行きました。
10時開場で着いたのが10時半前でした。お昼ご飯替りにしよう、という計画で午前中に会場に到着！
会場の入口はそんなに混雑もなく、人に酔うほどの人数ではありませんでした。（午前中だけは…）

まず、最初に向かったのが「ス米ル・マルシェ食品館」です。
ここでは、色々な国のお米を使用した料理が食べれます。
1個100円で値段も手頃です。4人で800円程度食べれば十分でしたね。
下の写真のは、「ス米ル・マルシェ食品館」をくるっと一回転して撮影した写真です。

今回は、各自水筒を持って行ったのですが、大正解でした。
以外に飲み物の販売が少なく、お茶かお水を持って行くと良いと思います。
椅子やテーブは少ないのですが、時間が早かったせいか、座ってゆっくり食べることができました。
炊飯の巨大なオブジェもありました。

こちらは屋外の展示場です。特色のある屋台が目白押しです！！

おススメは、山田牧場の牛串です。野外に出店街のような場所があって、そこに屋台のように出店されております。

お肉は、塩だけで味付けされているようで、炭火焼きで肉汁がたっぷり滴っていました。
1串800円ですが、結局4人で3串食べてしまいました。

肉は「はじめ人間ギャートルズ」のマンモスのお肉のようで、見た目も味も最高に美味しい逸品でした。

残念ながら、食博は4年毎の開催です。ということは次回は2017年、遠い！！　なんとか毎年の開催にならないだろうか！！！切に願います。

今日、実家から一足早く帰宅してみると、なんとハムスターが瀕死です…
グレーっぽいハムスターなのですが、色が白っぽくなり、後ろ足が痙攣、体も小刻みに痙攣していました。
触ってみると明らかに冷たく、かろうじて息をしている状態です。
今日は、1/3（木）で周りの動物病院が軒並み休診。
とうとう開いている病院を見つけることができず、八方塞がりの状態になってしまいました。

目も開いていない状態で、手のひらに乗せても体が伸びきった状態で無反応です。
一か八かで手に水を付けてハムスターの口に持って行きました。
口元がモグモグ動いている気がしたので、根気よく数分間濡れた手をハムスターの口元に運び続けました。
すると左目が少し開いて来ました。ひょっとすると助かるかも！と思い、必死で手を濡らしては口元へ、を繰り返すと、なんと復活してきました。両目が開いて体が丸くなりハムスターの形を取り戻して来ました。
体が小さいからか、即効果が現れて驚きです。
その後、厚さ1mm程度の人参をあげると食べ始めました。
手もしっかりと噛めるようになって来たので、ゲージに戻して様子を見ることにしました。

復活しつつあるハムスターの写真です↓まだ右目が開いていません。
奇跡的に人参を食べれてます。

もう少し帰宅が遅かったら、もし指についた水滴を舐める体力が残っていなかったら、と思うと本当に運の良さに感謝します。
あきらめないでできることを探して一か八かでやってみて良かった！！

瀕死の状態から復活して、5時間半後のハムスターです↓

元気に回し車で遊んでいます。ホントに良かったです…
ハムスターも水分と保温は本当に大切ですね。

香港に宿泊したホテルからの夜景です。

今日は、久しぶりに映画を見に行きました。スタジオジブリの「コクリコ坂から」です。
このアニメはジブリ作品に多いファンタジー系ではなくて、現実の一コマを切り取ったような作品でした。舞台は1963年、東京オリンピック前です。私はまだ生まれる前ですが、田舎ぐらしだったこともあり、懐かしいシーンが沢山出てきました。1960年代は東京オリンピックや大学闘争などがあり、近代日本で変化の激しかった10年ではないでしょうか。そういった時代を感じることの映画だったと思います。
作品に出てくるカルチェラタンという部室館も懐かしイメージがあります。私が大学生だったころ、いわゆるサークル部屋が新しくなっていくところでした。旧来からのサークル部屋がカルチェラタンのような雰囲気で、入るのが憚られるような場所もあったのを覚えています。
京都奈良にあるようないわゆる価値のある文化財だけではなく、庶民の生活に密着した伝統的なものをある程度残して行くことも大事なことではないかと思いました。これは物質的なものだけではなく、精神面でも日本人が昔から持っていたものを大切にする必要があるのでしょう。
ホノボノとした懐かしい作品と出会え、良い時間を過ごすことができました。
過去のジブリアニメに比べると年配の方も楽しめる内容だったと思います。