庭に植えてある木苺の葉っぱに大量の毛虫が発生していました。この毛虫に刺されてしまって、激痛との戦いと処置の記録です。
既に被害者が2名に増加!!なので、どこにいるのか探して見ると葉の裏に沢山ついていました。
こんな毛虫です。少し気持ち悪いです。
刺されると激痛が走ります。毛虫の先にチョコっと触れだけで、激痛が数時間続きます。かなり恐ろしいですね。
最初は、枝か何かに触れたかな、という感触があります。その後、数秒で激痛に替ります。
痒みとは全くありません。しかも痛みは全くひきません。玄関で座りこんでしまうほどの痛みが続きます。
心理的にちょっとこれはヤバイかなこれは、という程の強烈な痛みなので、相当不安になります。というのも、毛虫に刺されたとうのが最初分からないから余計に不安になります…
刺されてから、1分から2分程度でみるみる赤くなり、ミミズ腫れになってきます。
この写真は、毛虫にふれてから2~3分後です。見ていると腫れてくるのがリアルタイムに分かるので凄く怖いです。
何か処置をしよう!と思い、少し冷やしてみようと思って、アイスノンをあててみたのですが、刺激が強すぎて(冷た過ぎて)痛みが増長されてしまいました。
濡れタオルとかで冷やしたら良かったのかもしれません…
どうしたら良いのか分からず、とりあえず虫刺されのムヒを塗ってみました。最初は怖いので恐る恐るです。ただでさえ痛いのに、アイスノンの時のように痛みが倍増したらたまりません。
ちょっと(かなり)高めの「ムヒアルファEX」です。普通の蚊にさされた程度なら一発で痒みが止まる優れものです!!
塗ってみると刺激がなく、ムヒによる痛みはなかったです。これは大丈夫と思い沢山塗りました。
ムヒ アルファ EXの説明書を見ると毛虫に刺された時もいけるようです。
http://www.ikedamohando.co.jp/products/insect_bite/r_muhi_a_ex.html
持ってて良かった… もともと蚊に刺された時の痒みをすぐに消したくて少し高いのですが買ってたんですね。それが功を奏したようです。
そんなこんなで、半日くらい経つと、ミミズ腫れは引いてきて、ほとんど目立たなくなりました。痛みもありません。
でも、翌日になると、少し後が残ります。数週間残るようです。
毛虫の発生は時期的なもののようです。8月まではいませんでしたから、木苺を食べる季節は安全な
んですね。しかも、庭には色々な木や草が生えていますが、うちでは木苺だけに発生しました。
庭にバッタや蝶がいるのは風情があって良いのですが、毛虫は本当に困ります。
ムヒが効いたのかは分かりませんが、いずれにしても、大事にいたらず良かったです。