共進牧場に行った時に、牛のミルクアメとミルクジャムを買ってきました。
(共進牧場の様子はこちらの記事から)
ミルクジャムを食パンに付けて食べるとホワイトチョコレートのような濃厚な甘みがあります。予想通りの味というか、とても美味しいです。
1個540円です。
兵庫県小野市にある共進牧場に行ってきました。ここで食べるアイスは、メチャクチャおいしくて今まで食べたことのない濃厚な味がします。普通のバニラアイスは1個350円です。チョコやキャラメルがかかっているのは450円です。10年ほど前に行ったきりでしたが、あの時の味が忘れられなくて、再度訪問です。何となくの記憶しかないのですが、とても懐かしいですね。
車で行くと、奥にある駐車場に停めます。駐車場の場所は少し分かりにくいのですが、細い道を奥に進んでいった所にあります。駐車場は広くて十分停められますし、皆さんラフに停められています。
ちなみに、共進牧場は入場料無料です。駐車場も無料です。牛を見て帰るだけならお金はかかりません。売店で買い物したり食べたりした時だけ、お金がかかります。小さいな子供が牛を見に行くには手軽で良い所です。
ただ、牛は白と黒の牛ではなく茶色です。
車を停めると観光地っぽくないラフな作りの通路を超えて行きます。基本的には共進牧場の会社の裏側にある牧場を見学するイメージですね。牛乳を出荷している本物の牧場なので、牛も沢山います。
通路を抜けると食堂や売店が一緒になっている大きな建物にでまです。なんとなくジブリ映画に出てきそうな雰囲気ですね、赤い屋根で。焼き肉とかができるようです。
この写真は建物の前にある芝生のテラスですね。外でも食事ができます。今日のように気候が良い時は本当に気持ちが良いですね。秋はお勧めです。
建物の中には売店コーナーもあって、土産が沢山。やっぱりミルク製品が多いです。大山の牧場なんかにある保冷パックと牛乳の持帰りもあります。
ミルクジャムを買いました。パンに塗って食べると美味しそうです!!
少し歩いた先に牛舎があって、牛さんが沢山います。牛舎まで田舎道を歩いて行きます。
牛さん達
牛さんは白と黒のではありません。茶色ですね、みんな。たまに凄く黒い牛もいました。
沢山の牛がいます。
小さいな子供がいる家族連れと大人たちだけで来られている人達もいました。子供連れと大人のみの割合は半々くらいでした。
牛を自由に触ることもできます。目が可愛い、角が硬い、などなどみんな大はしゃぎです。自由に牛を触れる場所はあんまりないと思います。動物園でも無理ですし、良くある「ふれあい広場」などは、小型の動物(ハムスターやウサギなど)が中心で大型動物が触れる所はないですもんね。貴重な場所です。
共進牧場の牛舎全景
EOS6D+E24mm F2 IS USMで撮影した4枚の写真をPhotoStitchで合成してみました。一部つなぎ目が分かるところもありますが、概ねパノラマ写真として見れるレベルになっていますね。
共進牧場は、小野市にあるひまわり公園の近くにあります。すぐ近くなので両方見に行くと良いと思います。シルバーウィークの2日目の日曜日でしたが、特に混雑もしておらず、ゆっくりと過ごせました。穴場的な観光地が沢山あると良いですね。
神戸市の舞子公園で久々のフリマ出店です。今回は天候にも恵まれ、少し汗ばむ陽気でした。出店エリアもほぼ満杯の状態で、出店者の受付開始時刻の午前9:00には、既に相当の賑を見せていました。いつも出店すると一息ついたら他の店を見て回るのですが、掘り出し物も多々あって、賑やかな雰囲気がとてもよいですね!
今回は久々の出店ということもあり、色々と工夫してみました。ちょっとアイデアを披露します。
(その1)おもちゃを100均で売っている30枚100円のビニール袋に1個1個入れるpresent。
これは、子供たちがおもちゃを選ぶ際に、色々触ってもゴチャゴチャにならない為と、商品を綺麗に見せるためです。うちは小物おもちゃがメインで1個20円均一で販売しました。
ネックレスなども他のおもちゃとからまいので良いですよ。今までにない売れ行きでした。これは大正解だったと思います。
袋詰した玩具はこんな感じです↓
(その2)価格を10円、20円、30円、50円と分類して、その値段に合うように商品を選定する。
これは逆転の発想ですね。商品に値段を付けるのではなく、先に値段を決めて商品ボックスを作成しておきます。うちは衣装ケースですけどね。この値段ボックスに商品を入れて行きます。この発想も良かったです。フリマはピーク時(10時頃)には、一度に3人から4人程度のお客さんが一斉に買って行かれます。とても1個1個の商品を確認して値段を合計している余裕はありません。暗算できる事が前提ですね。
結局1,000円以上の高額(?)商品も全て完売しました。今回は売上金額よりも、商品の数が多く出たのがとても嬉しく楽しい時間が過ごせました。
フリマですが、子供たちが喜ぶ文具専門店も出店されております。
小学生に大人気!のお店でした。私たちのような素人店が大半ですが、中にはプロフェッショナルを感じる本格的なお店もあります。
フリマ海上は「移情閣・孫中山記念館」の前の広場で開催されます。写真の後ろに写っているグリーンの塔(建物)が「移情閣・孫中山記念館」です。フリマの会場としてはとても情緒があって良い場所だと思います。
こちらの写真には、明石海峡大橋の本州側の付根が写っています。
【フリマのコツ】
下記リンクの「フリマの経営学」でも書いていますが、購入の意思決定者を見定める!ことも重要になります。例えば、小学生向けの商品だと小学生が購入の意思決定者になります。大体100円とか200円とかを握りしめて買いに来るパターンですね。そのような商品は「小学生が買おうと思う」ディスプレイなりラッピングなりをする必要があります。それに対してもう少し年齢が小さい子供向けの玩具では、「親が購入の意思決定者」となります。「まー安いし、欲しいなら買ったげよか」となる必要があります。幼児向けだから、といって安易にラッピングしないで放っておく状態では、なかなか売れないです。「親目線での商品配置とラッピング」が重要になりますね。
このように「買うことを決める人」を常に意識することがフリマでも重要になってくると思います。