九州の大分県にある吊り橋で、歩行者専用の吊り橋としては日本最大の長さで最大の高さを誇ります。
橋を渡った先には軽食店がありました。ちょうどお昼時だったので軽くランチを食べました。
結構美味しかったのが、これ↓。甘いお肉でご飯を包んでいます。うどんと一緒に食べたら最高ですね!!お勧めです。
(撮影:iPhone5)
神戸市の舞子公園で久々のフリマ出店です。今回は天候にも恵まれ、少し汗ばむ陽気でした。出店エリアもほぼ満杯の状態で、出店者の受付開始時刻の午前9:00には、既に相当の賑を見せていました。いつも出店すると一息ついたら他の店を見て回るのですが、掘り出し物も多々あって、賑やかな雰囲気がとてもよいですね!
今回は久々の出店ということもあり、色々と工夫してみました。ちょっとアイデアを披露します。
(その1)おもちゃを100均で売っている30枚100円のビニール袋に1個1個入れるpresent。
これは、子供たちがおもちゃを選ぶ際に、色々触ってもゴチャゴチャにならない為と、商品を綺麗に見せるためです。うちは小物おもちゃがメインで1個20円均一で販売しました。
ネックレスなども他のおもちゃとからまいので良いですよ。今までにない売れ行きでした。これは大正解だったと思います。
袋詰した玩具はこんな感じです↓
(その2)価格を10円、20円、30円、50円と分類して、その値段に合うように商品を選定する。
これは逆転の発想ですね。商品に値段を付けるのではなく、先に値段を決めて商品ボックスを作成しておきます。うちは衣装ケースですけどね。この値段ボックスに商品を入れて行きます。この発想も良かったです。フリマはピーク時(10時頃)には、一度に3人から4人程度のお客さんが一斉に買って行かれます。とても1個1個の商品を確認して値段を合計している余裕はありません。暗算できる事が前提ですね。
結局1,000円以上の高額(?)商品も全て完売しました。今回は売上金額よりも、商品の数が多く出たのがとても嬉しく楽しい時間が過ごせました。
フリマですが、子供たちが喜ぶ文具専門店も出店されております。
小学生に大人気!のお店でした。私たちのような素人店が大半ですが、中にはプロフェッショナルを感じる本格的なお店もあります。
フリマ海上は「移情閣・孫中山記念館」の前の広場で開催されます。写真の後ろに写っているグリーンの塔(建物)が「移情閣・孫中山記念館」です。フリマの会場としてはとても情緒があって良い場所だと思います。
こちらの写真には、明石海峡大橋の本州側の付根が写っています。
【フリマのコツ】
下記リンクの「フリマの経営学」でも書いていますが、購入の意思決定者を見定める!ことも重要になります。例えば、小学生向けの商品だと小学生が購入の意思決定者になります。大体100円とか200円とかを握りしめて買いに来るパターンですね。そのような商品は「小学生が買おうと思う」ディスプレイなりラッピングなりをする必要があります。それに対してもう少し年齢が小さい子供向けの玩具では、「親が購入の意思決定者」となります。「まー安いし、欲しいなら買ったげよか」となる必要があります。幼児向けだから、といって安易にラッピングしないで放っておく状態では、なかなか売れないです。「親目線での商品配置とラッピング」が重要になりますね。
このように「買うことを決める人」を常に意識することがフリマでも重要になってくると思います。