サーティワンのアイスもハロウィーン仕様ができていました。
カテゴリーアーカイブ: イベント
神戸市垂水区の海神社の秋祭り
TOTOショールームのお祭り DIYワンダーランド
TOTOのショールームでお祭りがあったので行ってきました。今回で3回めの参加です。今までは、寒かったり、少雨だったりで条件が悪かったのですが、今日は晴天で暑くもなく寒くもなくで凄く快適な一日です。
我々は、中尾設備さんからのご招待です。毎回招待状を送付して頂きありがとうございます。^_^
会場はこんな感じ。普通のショールームがお祭り会場になっています。
ショールの階段を上がると、普段は駐車場になっていることがお祭り会場になっています。
お昼前に着いたので、まずは食事です。今日は本当に気候がよく、皆さん続々と会場入り、ちょっと混み合ってました。
お昼は、焼きそば3個、ポテトフライ1個、コロッケ1個、ジュース2本です。
昼食後は色々なお店で遊びまくりです。コチラは金魚すくいです。何度でも無料でできます。すくった金魚は持って帰れます。金魚すくいコンテストも開催されてました。1位の人は80匹以上すくってました!
初詣のお寺で撮影したパノラマ写真
舞子公園フリマ2014春!
神戸市の舞子公園で久々のフリマ出店です。今回は天候にも恵まれ、少し汗ばむ陽気でした。出店エリアもほぼ満杯の状態で、出店者の受付開始時刻の午前9:00には、既に相当の賑を見せていました。いつも出店すると一息ついたら他の店を見て回るのですが、掘り出し物も多々あって、賑やかな雰囲気がとてもよいですね!
今回は久々の出店ということもあり、色々と工夫してみました。ちょっとアイデアを披露します。
(その1)おもちゃを100均で売っている30枚100円のビニール袋に1個1個入れるpresent。
これは、子供たちがおもちゃを選ぶ際に、色々触ってもゴチャゴチャにならない為と、商品を綺麗に見せるためです。うちは小物おもちゃがメインで1個20円均一で販売しました。
ネックレスなども他のおもちゃとからまいので良いですよ。今までにない売れ行きでした。これは大正解だったと思います。
袋詰した玩具はこんな感じです↓
(その2)価格を10円、20円、30円、50円と分類して、その値段に合うように商品を選定する。
これは逆転の発想ですね。商品に値段を付けるのではなく、先に値段を決めて商品ボックスを作成しておきます。うちは衣装ケースですけどね。この値段ボックスに商品を入れて行きます。この発想も良かったです。フリマはピーク時(10時頃)には、一度に3人から4人程度のお客さんが一斉に買って行かれます。とても1個1個の商品を確認して値段を合計している余裕はありません。暗算できる事が前提ですね。
結局1,000円以上の高額(?)商品も全て完売しました。今回は売上金額よりも、商品の数が多く出たのがとても嬉しく楽しい時間が過ごせました。
フリマですが、子供たちが喜ぶ文具専門店も出店されております。
小学生に大人気!のお店でした。私たちのような素人店が大半ですが、中にはプロフェッショナルを感じる本格的なお店もあります。
フリマ海上は「移情閣・孫中山記念館」の前の広場で開催されます。写真の後ろに写っているグリーンの塔(建物)が「移情閣・孫中山記念館」です。フリマの会場としてはとても情緒があって良い場所だと思います。
こちらの写真には、明石海峡大橋の本州側の付根が写っています。
【フリマのコツ】
下記リンクの「フリマの経営学」でも書いていますが、購入の意思決定者を見定める!ことも重要になります。例えば、小学生向けの商品だと小学生が購入の意思決定者になります。大体100円とか200円とかを握りしめて買いに来るパターンですね。そのような商品は「小学生が買おうと思う」ディスプレイなりラッピングなりをする必要があります。それに対してもう少し年齢が小さい子供向けの玩具では、「親が購入の意思決定者」となります。「まー安いし、欲しいなら買ったげよか」となる必要があります。幼児向けだから、といって安易にラッピングしないで放っておく状態では、なかなか売れないです。「親目線での商品配置とラッピング」が重要になりますね。
このように「買うことを決める人」を常に意識することがフリマでも重要になってくると思います。