働き方改革関連法の全容、基礎から解説セミナ
(セミナ開催案内)
マスコミで良く取り上げられている「働き方改革」関連法が、いよいよ2019年4月1日から施行されます。実際に運用が始まるまで3ヶ月少しです。まさに待ったなし、の状態となっております。そこで、「働き方改革」関連法の全容を掴んで頂けるように、全ての項目を基礎から分かりやすく解説します。
働き方改革には、メディアなどで「残業代ゼロ法案」として取り上げられている「高度プロフェッショナル制度」(略して「高プロ」)も含まれます。ただ、高プロは実際に適用できる従業員は非常に限定的で、特に中小企業では実務上の影響は少ないでしょう。
一方で、過労死の問題で議題にあがる長時間労働の上限規制、休憩・休日の取得義務なども、今回の「働き方改革」関連法には含まれています。年間5日間の有給休暇の取得が罰則付きで義務化されます。
また、パートや派遣労働者に対する待遇改善も含まれており、パートさんの時給をあまり気にしてこなかった会社は要注意です。
この様に、内容が盛り沢山な「働き方改革」関連法は、全体を理解するのが非常に難しくなっております。
そこで、今回のセミナでは、「働き方改革の全体像を理解しよう!」をテーマに、基礎から丁寧に解説します。
テキストは約60ページ(スライド)あり、セミナ後もゆっくりとお読み頂ける内容になっております。
会社経営者、人事部門のご担当者はもちろん、働き方改革にご興味のある一般の方も広くご参加下さい。
AGENDA
働き方改革関連法に含まれている下記の全内容を含んでおります。
@残業時間の上限規制
A有給休暇の年間5日付与義務
Bフレックスタイムの精算期間の3ヶ月に延長
C残業代が不要になる高度プロフェッショナル制度
D休息時間を確保する勤務間インターバル制度
E産業医・産業保健機能の強化
F非正規労働者の不合理な待遇差の解消
G非正規労働者に対する待遇に関する説明義務の強化
H行政による履行確保措置及び裁判外紛争解決手続(行政ADR)の整備
I副業(働き方改革関連法の範囲外)
お申込み
1.日時:2019年1月12日(土)13:00〜15:00(12:45受付開始)
2.場所:神戸市中央区磯上通 ウェンブレービル 5階セミナールーム
3.料金:3,000円(税込)当日受付時にお支払い下さい。
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